はじめまして、ミニマイスジャパン店長のシモダと申します。
こちらのブログでは、最新のミニマイス製品や関連情報をお届けするだけでなく、私ならではのリアルな父親目線からの子育て情報も発信していきたいと思います。
さて、初回投稿の今回は、まずはじめに店長自身を紹介し、そしてミニマイスを扱うようになった経緯をお伝えいたします。
それでは、さっそく店長のシモダとはどのような存在なのか、少しお話しましょう。
私は40代の一児の父であり、輸入雑貨の販売を行っています。趣味は料理とサーフィンですが、何よりも大切なのは家族との時間。妻は私以上にキャリア志向で、我が家では家事や育児は夫婦で分担しながら、得意な方を中心に協力し合っています。
ある日、6ヶ月の娘と一緒に初めて動物園に行ったのですが、肩車をしていたらとても不便だと感じました。そこで、いろいろと探していたところ、ノルウェーから取り寄せたのがミニマイスというブランドでした。それが私とミニマイスの出会いとなったのです。
ミニマイスは、北欧ノルウェーのお父さんたちが立ち上げたブランドで、もともとは内輪のプロジェクトでした。この国では、父親や男性の育児が当たり前になっており、彼らは私たちがいる日本よりも一足早く「子育てを快適により楽しく、そして家族みんなが幸せになる方法は何か?」と真剣に考えられていたようです。
ある日、子供が3人いる工業製品デザイナーのユリウス氏が、肩車キャリアのアイデアを思いつきました。そして、彼らは子育てしながらも、4年間にわたる開発期間を経て、ついに革新的な育児ギアであるMiniMeisG3を販売することができました。そんな彼らのブランドストーリーに触れたとき、「自分と同じように育児に悩んでいる父親たちが世界中にいるのかもしれない」と共感を覚えました。
育児は本当に大変ですよね。
私は当時、成功を収めた人々は育児に関与せず、仕事や趣味に没頭している前例しか知りませんでしたし、知力も体力もピークに達している年齢でありながら、育児に時間を割く自分が仕事で遅れをとってしまう焦燥感にかられていました。そのため、当時の私は育児をあまり楽しめていなかったように思います。
しかし、遠く離れた北ヨーロッパのノルウェーで、私と同じような状況に立ち向かっている彼らの存在に刺激を受け、彼らを応援したくなりました。そこで私は日本での販売代理店契約を申し出たところ、幸運にも契約を獲得することができたのです。
正直に言いますと、最初の代理店契約時には、ミニマイスの初代販売モデルであるMiniMeisG3はそれほど使い勝手が良くはありませんでしたし、販売数も振いませんでした。しかし、ノルウェー本社は製品を改良し続け、2019年には素晴らしい進化を遂げたMiniMeisG4を市場に投入しました。
この製品は2019年末に西ヨーロッパや北米市場で大ヒットを記録しました。これらの市場では、男性の育児が当たり前になっており、「育児をより楽しく、ラクに」行いたいという父親たちのニーズを確実に捉え、革新的でクールな育児ギアに魅了される人々が現れたのです。
日本でも、政府の後押しもあり、社会の変化が進んでいます。将来的には男性の育児が当たり前となり、日本全国でミニマイスを使ったお父さんたちを見かける日も近いのかもしれませんね。
これからも、私たちミニマイスジャパンは、子育てに役立つ情報や最新の製品情報をお届けしながら、父親目線の視点からの発信を続けていきます。このブログを通じて、ミニマイスという素晴らしいブランドの魅力や育児の楽しさを共有していきたいと思います。
私たちの目標は、子育てに悩む父親たちが、ミニマイスのような革新的な育児ギアを活用することで、より充実した子育て体験を手に入れてもらうことです。結果として、家族全員が笑顔で過ごせる幸せな日々を実現するお手伝いができればと願っています。
このブログでは、最新の商品情報や使い方のコツ、実際に私が経験した育児エピソードなど、さまざまな情報をお届けします。また、皆さんからのご質問やリクエストもお待ちしております。一緒に育児の喜びを分かち合い、よりよい未来を築いていきましょう。
ミニマイスジャパン店長のシモダでした。次回の投稿もお楽しみに!