軽くて高性能なのでママも楽々!
新生児から3歳まで長く使えるおすすめベビーカー
抱っこ紐選びで必ず候補に上がるのが、ヒップシートキャリアのパイオニアであるベビーアンドミーです。圧倒的な「抱っこの楽さ」で定評がありますが、一方で重さやサイズ感に不安を感じる声もあります。購入してから後悔しないためには、メリットだけでなくデメリットを正しく把握しておくことが大切です。実際の使用感に基づいたリアルな注意点と、それを解消する工夫を詳しくご紹介します。
ベビーアンドミーのデメリットを知ると購入後のギャップが減りやすい
ベビーアンドミーのヒップシートは、赤ちゃんの体重を座面で支えるため、肩や腰への負担が驚くほど軽減されます。しかし、その独自の構造ゆえに、一般的な布製の抱っこ紐とは異なる「使いにくさ」を感じる場面もあります。納得して選ぶために、まずは多くのユーザーが直面しやすい4つのデメリットについて、その理由と背景を深掘りしてみましょう。
ヒップシートの重さが気になることがある
ベビーアンドミーの最大の特徴である座面部分には、お子さまを支えるための丈夫なパーツ(EPPフォームなど)が入っています。そのため、抱っこ紐全体の重量は、一般的なキャリータイプと比べると重くなる傾向にあります。お子さまを抱っこしているときは重さが分散されるため気になりませんが、お子さまを降ろして腰に巻いたまま歩く際や、カバンに入れて持ち運ぶ際には、その「かさばり」と「重さ」が負担に感じることがあります。
特に電車やバスなどの公共交通機関を頻繁に利用する際、ベビーカーと併用して持ち歩くとなると、収納スペースをかなり占領してしまいます。ヒップシート部分は折りたたみができないモデルが多いため、外出先でコンパクトにまとめたいというニーズには少し不向きかもしれません。車移動がメインのご家庭や、自宅の周りでの使用が中心であれば問題ありませんが、常に荷物を軽くしたい方にとっては、事前のサイズ確認が欠かせないポイントです。
体格によってはベルトが合いにくい
ベビーアンドミーは太いマジックテープとバックルで腰をしっかりと固定する設計になっています。この幅広のベルトが荷重を分散してくれるのですが、小柄な方や細身の方の場合、ベルトを最大限に締めても密着感が足りなかったり、マジックテープが余ってしまったりすることがあります。逆に、体格が良い方の場合は、ベルトの長さが足りずに追加の延長パーツが必要になるケースも考えられます。
また、座面がしっかりしている分、装着する位置が悪いと座面の下側が太ももの付け根に当たって痛みを感じることもあります。特に産後の体型変化がある時期は、骨盤周りのフィット感が日々変わるため、その都度ベストな位置に調整する手間がかかります。家族で共用する場合も、お互いの体格差が大きいと、ストラップの長さを大幅に変更しなければならず、スムーズな交代が難しいと感じるかもしれません。
夏は腰回りが蒸れやすい
腰ベルトの面積が広いことは、負担軽減の面ではメリットですが、通気性の面ではデメリットになります。特に夏場は、腹部から腰にかけて厚手のベルトで密着するため、大量の汗をかきやすくなります。お子さまと密着する背中部分にはメッシュ素材が採用されていますが、最も熱がこもりやすいのは意外にも大人側の腰回りです。マジックテープ部分は通気性がほとんどないため、長時間の使用では蒸れによる不快感やあせもが気になることがあります。
さらに、お子さまが座る座面とお腹の間にも熱が溜まりやすいため、お子さま自身の暑さ対策も必要です。夏場のお出かけが多いご家庭では、保冷剤を併用したり、こまめに抱っこから降ろして風を通したりといった工夫が必須となります。オールシーズン対応を謳っているモデルであっても、日本の湿度の高い夏においては、布一枚の抱っこ紐に比べるとどうしても「暑さ」を感じやすい構造であることは理解しておきましょう。
抱っこの切り替えが慣れるまで難しい
ベビーアンドミーの製品は、ヒップシート単体で使ったり、肩ベルトを付けてキャリアとして使ったりと、複数のスタイルに変形できるのが魅力です。しかし、この「パーツの付け替え」にはファスナーやバックルの操作が必要で、外出先でサッと切り替えるには慣れが必要です。特に、お子さまを抱っこしたままの状態や、急いでいるときなどは、ファスナーの噛み合わせに苦労して焦ってしまうことがあります。
また、対面抱きから前向き抱きに切り替える際も、お子さまを一度降ろしてから股幅の調整などを行う必要があり、手間に感じることがあります。一度スタイルが決まってしまえば快適ですが、「今はヒップシートだけで、次はキャリアで」としょっちゅう変更するような使い方は、想像以上に手間に感じられるかもしれません。日常のどの場面でどのスタイルをメインにするのかを、あらかじめシミュレーションしておくことが大切です。
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ベビーアンドミーを選ぶなら知っておきたい人気モデル
ベビーアンドミーには、お子さまの成長やライフスタイルに合わせて選べる複数のラインナップがあります。最新の2026年モデルでは、さらに使い勝手が向上しており、特に「BELK-S」シリーズは不動の人気を誇っています。それぞれのモデルにどのような特徴があり、どんな方に向いているのか、分かりやすい表とともにご紹介します。
BELK-S(ヒップシート一体型で定番)
現在のベビーアンドミーにおけるフラッグシップモデルです。新生児から使えるオプション(ファーストパーツ)との互換性があり、成長に合わせて長く使い続けられるのが最大の特徴です。腰への負担軽減機能が最も充実しており、長時間の抱っこが必要な時期に頼りになる一台です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 成長に合わせたパーツ交換が可能。負担分散性能が高い。 |
| 対象月齢 | 首すわり(4ヶ月)〜48ヶ月頃まで |
| 公式サイト | BELK-S 商品詳細 |
BELK(シンプル寄りのスタイル)
BELK-Sの前身となるモデルですが、現在も根強い人気があります。ヒップシートとしての基本性能をしっかり押さえつつ、シンプルに使いたい方に適しています。BELK-Sとの違いは、細かなアジャスターの仕様やパーツの互換性にありますが、ヒップシートとしての楽さは十分に実感できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 基本性能を網羅したスタンダードなヒップシートキャリア。 |
| 対象月齢 | 首すわり(4ヶ月)〜48ヶ月頃まで |
| 公式サイト | BELK 商品詳細 |
ONE-S(軽量タイプで持ち運び向き)
「ヒップシートは重い」というデメリットを軽減するために作られた軽量モデルです。素材を工夫することで、耐久性を維持しつつも軽さを追求しています。ORIGINALやLIGHTなどのバリエーションがあり、特にLIGHTは生地が柔らかく、より体に馴染みやすいのが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 軽量素材を採用。持ち運びの負担を抑えた設計。 |
| 対象月齢 | 首すわり(4ヶ月)〜48ヶ月頃まで |
| 公式サイト | ONE-S 商品詳細 |
ONE(サブ抱っこにも使いやすい)
初期のONEシリーズは、非常にシンプルな構造が魅力です。最新モデルに比べると細かな調整機能は少なめですが、その分操作が分かりやすく、家の中での寝かしつけや、短時間の散歩などで活躍します。セカンド抱っこ紐としてヒップシートを試してみたい方にも向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 迷わず使えるシンプル構造。ヒップシートの入門に最適。 |
| 対象月齢 | 首すわり(4ヶ月)〜36ヶ月頃まで |
| 公式サイト | 公式サイト トップページ |
ヒップシート単体(近所のちょい抱っこ用)
肩ベルトがない、座面と腰ベルトだけのモデルです。「歩きたい」と「抱っこ」を繰り返す1歳半以降の時期に最も重宝します。カバン感覚で装着でき、サッと乗せてサッと降ろせるため、公園遊びや近所のスーパーへの買い物に最適です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 着脱が最も簡単。歩き始めの時期の強い味方。 |
| 対象月齢 | 腰すわり(7ヶ月)〜48ヶ月頃まで |
| 公式サイト | ヒップシート単体 詳細 |
デメリットをカバーして快適に使う工夫
ベビーアンドミーのデメリットは、ちょっとした使い方のコツやアイテムの追加で大幅に軽減することができます。「重い」「暑い」といった不満を抱えたまま使うのではなく、正しく調整することで、本来の「抱っこの楽さ」を最大限に引き出すことが可能です。ここでは、日々の抱っこをもっと快適にするための4つの工夫をご紹介します。
腰ベルト位置を高めに合わせる
ヒップシートを使っていて「重い」「腰が痛い」と感じる原因の多くは、ベルトの位置が低すぎることです。ベルトを骨盤に近い位置で巻いてしまうと、赤ちゃんの体重で座面が前に垂れ下がり、腰に強い負担がかかってしまいます。コツは、自分が思っているよりも「指二本分ほど高い位置」で巻くことです。
おへその位置くらいまでベルトを引き上げ、お腹を少し引っ込めた状態でマジックテープをきつく締めてください。その後にバックルを留めることで、座面が水平に保たれ、荷重がしっかりと下半身全体に分散されます。正しい位置で装着すると、赤ちゃんと自分の重心が近くなり、驚くほど軽く感じられるようになります。
肩ベルトは左右同じ長さにする
キャリアスタイルで使用する際、肩ベルトの長さに左右差があると、重心が偏って肩こりや姿勢の歪みの原因になります。装着後に鏡を見て、赤ちゃんの体がまっすぐ垂直になっているか、肩ベルトのバックルの位置が左右対称になっているかを確認してください。
また、背中のバックル(チェストストラップ)の位置も重要です。このバックルが高すぎると首が圧迫され、低すぎると肩ベルトが外側に逃げてしまいます。肩甲骨の真ん中あたりに来るように高さを調整することで、肩ベルトの開きが適切に抑えられ、安定感が増します。面倒に感じても、毎回微調整を行うことが疲れにくさへの近道です。
メッシュカバーや汗対策を足す
夏場の蒸れ対策には、市販の抱っこ紐用保冷シートやメッシュパッドを賢く活用しましょう。ベビーアンドミーの腰ベルトの内側に、吸汗速乾素材のカバーを一枚挟むだけでも、肌に直接当たる不快感を軽減できます。また、赤ちゃんの座面とお腹の間にガーゼタオルを挟み、こまめに交換するのも効果的です。
冬場であれば、逆に保温性を高めるケープなどが役立ちますが、季節を問わず「通気性」を意識した服装を心がけることが大切です。大人も子供も、吸汗性の高い綿素材や機能性インナーを着用することで、ヒップシート特有の密着による蒸れを最小限に抑えることができます。
使う場面を「短時間抱っこ」に寄せる
どんなに楽なヒップシートでも、数時間連続で使用すれば体力を消耗します。ヒップシートの最大の利点は「乗せ降ろしのしやすさ」にあります。そのため、長距離の移動はベビーカーをメインにし、外出先でのぐずり対応や、エレベーターがない場所での移動など、スポット的に活用するのが賢い使い方です。
特に「キャリアモード」から「ヒップシート単体モード」へ頻繁に切り替えるのが大変な場合は、移動中はキャリアで、目的地に着いたらヒップシートのみにする、といった具合にメリハリをつけることで、付け替えのストレスも減ります。自分の生活パターンにおいて、どのタイミングでヒップシートが最も輝くのかを見極めてみてください。
ベビーアンドミーのデメリットは使い方で印象が変わる
ベビーアンドミーのヒップシートキャリアには、確かに重さや蒸れといった構造上のデメリットが存在します。しかし、それらは「赤ちゃんの体重を安全かつ楽に支える」という最大のメリットを実現するための裏返しでもあります。ベルトを高く締める、季節に合わせた対策をするといった工夫次第で、これらの弱点は十分にカバーできるものです。
購入前にデメリットを正しく知ることは、決して「買わない理由」を探すためではなく、自分に合ったモデルを納得して選ぶためのステップです。実際に使ってみると、肩や腰の痛みが劇的に改善され、お子さまとの外出が楽しくなったという声も多く聞かれます。今回の内容を参考に、ご自身のライフスタイルにぴったりの一台を見つけて、大切な抱っこの時間をより快適に過ごしてください。
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