ベビービョルンのおんぶはいつから?12ヶ月からが推奨される理由

軽くて高性能なのでママも楽々!
新生児から3歳まで長く使えるおすすめベビーカー

ベビービョルンの抱っこ紐は、そのスタイリッシュなデザインと高い操作性で多くのパパやママに選ばれています。しかし、おんぶの開始時期について調べると「12ヶ月から」という案内を目にすることがあり、他社メーカーよりも少し遅い設定に驚く方も少なくありません。家事をこなすためにおんぶを早く始めたいというニーズは多いですが、なぜ12ヶ月なのかという理由を知ることは、お子さんの安全を守るために非常に大切です。

目次

ベビービョルンのおんぶが12ヶ月からと言われるのはなぜ?理由と安全に使う目安

ベビービョルンの主要モデルである「ONE KAI」や「HARMONY」において、おんぶの推奨開始時期は生後12ヶ月からと設定されています。これには、赤ちゃんの骨格の発達や、おんぶという抱き方特有のリスクを最小限に抑えるための科学的な理由があります。早くから始めたい気持ちも分かりますが、まずはメーカーが12ヶ月という基準を設けている背景を正しく理解しておきましょう。

体幹が安定して姿勢が崩れにくくなるため

生後12ヶ月頃になると、多くのお子さんは一人歩きを始めたり、しっかりと自立して座ったりできるようになります。これは背骨を支える筋肉や体幹が十分に発達した証拠です。おんぶは抱っこに比べて親の体との間に隙間ができやすく、赤ちゃんの姿勢が不安定になりやすい抱き方です。

12ヶ月を過ぎて体幹が安定していれば、移動中の揺れに対しても自分の力で姿勢を保つことができます。もし体幹が未熟な時期におんぶを強行すると、背中の中で体が斜めに傾いたり、呼吸を圧迫するような不自然な姿勢で固定されたりする恐れがあります。お子さんの健やかな発育を優先し、体がしっかりしてくるのを待つのが安全への近道です。

首と背中への負担を減らしやすい時期だから

おんぶをしている間、赤ちゃんの視界はパパやママの肩越しに広がります。好奇心旺盛な赤ちゃんは周囲を見ようとして首を動かしますが、おんぶの姿勢は対面抱っこに比べて首や背中の筋肉にかかる負担が大きくなります。12ヶ月頃であれば、首まわりの筋力も十分に発達しているため、長時間の移動でも疲れにくくなります。

また、ベビービョルンの抱っこ紐は垂直に近い姿勢で赤ちゃんを保持する設計です。重力が垂直にかかるおんぶにおいて、脊椎への負担を最小限にするためにも、骨格がある程度完成に近づく1歳という節目は、医学的にも納得感のあるタイミングと言えます。

体重が増えると装着の安定感が重要になるため

赤ちゃんが1歳に近づくと、体重は10kg前後まで成長します。この重さをおんぶで支える際、抱っこ紐が正しい位置で固定されていないと、親の腰痛の原因になるだけでなく、赤ちゃんの重みで生地が引っ張られ、安全なホールド感が損なわれることがあります。

12ヶ月という基準は、赤ちゃんの体格が抱っこ紐の「おんぶモード」のサイズにしっかりとフィットし、安定して固定できるボリュームに達していることも意味しています。小さな体の時期に無理におんぶモードを使用すると、足の開き具合が不自然になったり、密着感が足りなかったりするため、安全上の理由から基準が設けられています。

メーカー基準は安全マージンを含めている

スウェーデンのブランドであるベビービョルンは、世界的に厳しい安全基準を採用しています。他社メーカーでは「首すわり後(4ヶ月〜)」からおんぶ可能としているものもありますが、ベビービョルンが12ヶ月としているのは、あらゆる使用環境を想定した上での「高い安全性」を担保するためです。

パパやママが赤ちゃんの様子を直接見ることができないおんぶでは、予期せぬトラブルが起きる可能性がゼロではありません。12ヶ月という設定には、お子さんが言葉や態度で不快感をより明確に示せるようになる時期であるという、精神面やコミュニケーション面での安全マージンも含まれていると考えられます。

キッズデザイン賞を受賞した折り畳みベッド!
赤ちゃんとのお出かけが快適に♪

おんぶがしやすい抱っこ紐おすすめ6選

おんぶのしやすさや、装着の安全性を重視したおすすめの抱っこ紐をご紹介します。

BabyBjörn ベビーキャリア ONE KAI Air

ベビービョルンの定番モデルです。独自の「スライド式」おんぶ機能を備えており、赤ちゃんを抱っこした状態からくるりと背中へ回すことができるため、落下の不安を軽減できます。

項目内容
特徴4通りの抱っこに対応。通気性の良いメッシュ素材
対象月齢0ヶ月〜36ヶ月(おんぶは12ヶ月から)
公式サイトベビービョルン公式 ONE KAI

BabyBjörn ベビーキャリア HARMONY

ベビービョルンの最上級モデルです。非常に柔らかいメッシュ生地が特徴で、おんぶの際も親子の背中に心地よくフィットします。肩のパッドが厚く、重くなったお子さんのおんぶも楽になります。

項目内容
特徴肩腰の負担を大幅に軽減するパッド付き
公式サイトベビービョルン公式 HARMONY

Ergobaby OMNI Breeze(オムニブリーズ)

他社メーカーですが、おんぶの開始時期が「生後6ヶ月から」と早めなのが特徴です。機能性を重視するなら選択肢に入ります。

項目内容
特徴人間工学に基づいた設計。通気性NO.1
公式サイトエルゴベビー公式サイト

Aprica コアラ ウルトラメッシュ

「ペタル(花びら)構造」により、赤ちゃんを横から入れられる独自の設計です。おんぶへの移行もスムーズに行えるよう工夫されています。

項目内容
特徴日本人の体型に合わせた設計。4WAY抱っこ
公式サイトアップリカ公式サイト

BABY&Me BELK-S(ベルクエス)

ヒップシートとしても使える2WAYタイプです。お子さんが重くなってきても、台座でお尻を支えるためおんぶの安定感が抜群です。

項目内容
特徴重さを分散するヒップシートキャリア
公式サイトベビーアンドミー公式サイト

POLBAN PRIME(ポルバン プライム)

日本のメーカーが手掛けるヒップシートです。別売りのシングルショルダーやダブルショルダーを組み合わせることで、手軽におんぶ補助が可能です。

項目内容
特徴乗せ下ろしが非常に簡単。ちょい抱っこにも最適
公式サイトポルバン公式サイト

12ヶ月前後のおんぶを快適にする使い方と注意点

おんぶは家事を進めるための強力な味方ですが、正しい使い方をマスターしないと疲れやすくなったり、お子さんが不快に感じたりすることがあります。快適に使い続けるためのポイントを確認しましょう。

おんぶ前に前抱っこでフィット感を整える

ベビービョルンでのおんぶは、まず体の前側で「対面抱っこ」の形を作り、そこから背中側へ回転させるのが基本です。この最初の抱っこの段階で、ストラップの締め具合や赤ちゃんの座り位置を完璧に整えておくことが成功の秘訣です。

背中に回してからストラップを調整するのは難しいため、前でしっかり密着させてから移動させるようにしましょう。お子さんの脚が正しいM字型になっているか、お尻が深く収まっているかを鏡で見てから、ゆっくりと背中へ回してください。

腰ベルトの位置で重さの感じ方が変わる

1歳を過ぎたお子さんの体重は、親の腰に大きな負担をかけます。腰ベルトは、骨盤のすぐ上の「ウエストのくびれ」付近で、かなりきつく締めるように意識してください。位置が低すぎると、重さがすべて肩にかかってしまい、数分で肩こりや痛みを感じるようになります。

腰でしっかりと重さを支えることで、重心が安定し、おんぶをしたまま動いても体が揺さぶられにくくなります。装着後に一度、ベルトの位置が下がっていないか確認する習慣をつけましょう。

子どもの視界と足の位置を確認する

おんぶの魅力は、お子さんがパパやママと同じ方向を見られることです。お子さんの頭が親の肩越しに見えるくらいの「高い位置」でおんぶをするように調整してください。低い位置だとお子さんは親の背中しか見えず、退屈してぐずる原因になります。

また、鏡を使ってお子さんの足が不自然に開きすぎていないか、あるいはブランと垂れ下がっていないかもチェックしてください。膝がヒップより高い位置にあるのが理想的な姿勢です。

長時間より家事の短時間に向く

おんぶは両手が空いて便利ですが、親の目が直接届かないため、長時間連続での使用は避けましょう。目安としては家事をこなす30分から1時間程度にとどめ、こまめにお子さんの様子を伺うようにしてください。

特に寝てしまったときは、首がカクンと倒れていないか、呼吸が苦しそうではないかを必ず鏡で確認してください。おんぶは「集中して作業を片付けたいとき」の特別なモードとして活用するのが、親子双方にとって最もストレスのない使い方です。

おんぶの開始時期を納得して選ぶまとめ

ベビービョルンがおんぶを12ヶ月からとしているのは、お子さんの体幹や骨格が十分に発達し、安全性を最大限に確保できる時期だからです。早くからおんぶを始めたい場合は、他社の首すわり後から使えるモデルを検討するのも一つの手ですが、ベビービョルンを使うのであればメーカーの基準を守るのが一番安心です。適切な時期を待ち、正しい装着方法をマスターすることで、1歳からのアクティブな育児ライフをより快適に、安全に楽しむことができます。

充実の100ピースブロック!
アメリカと共同開発された人気の知育玩具



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます。子育てに奮闘しながらも、自分らしい暮らしを大切にしたい2児の母です。子どもと向き合う時間は幸せいっぱいですが、同時に悩みや不安がつきもの。「毎日忙しいけど、ちょっと気持ちが楽になるヒントやアイデア」をたくさんお届けしたいと思っています。

目次